無線LANルーターの選び方

同じ無線LANルーターでも、調べてみると価格に差があることに気付きます。この価格の差は一体何の違いから生まれるのでしょうか。

これは、通信範囲と通信速度に関係してきます。通信範囲の差、とは、ルーターからの距離や、障害物に対する強度などです。安価なものに比べて、高価な物はルーターからの距離が少し遠くても安定して通信することが出来たり、壁などの障害物にも強いものが多くあります。

次に通信速度の差です。無線LANの通信規格を見ると、数字の他にアルファベットが入っているのがわかります。このアルファベットは、各規格を表すものです。つまり、いろいろなアルファベットがいっぱい入っているものほど、多くの規格に対応しているともいえます。最近では、最新で速度の速いものとして「11ac」対応か否かで判断するのも良いでしょう。ただし最新のものを使用する際は、通信機器側もその最新の規格に対応している必要があるので、購入前に確認することをおすすめします。

参考HP : http://xn--wifi-uk4c3jne2cw865ct7xa.com/
└yahoo wi-fiやポケットwi-fiなどの無線LANに関する情報を掲載しているサイトです。

また通信規格のもう一つの判断基準として、「5ghz」に対応しているかがあります。無線LANルーターの通信規格には、5ghzと2.4ghzの2種類があります。見分け方は、通信規格のアルファベットに「a」「ac」が入っているものは5ghz対応、入っていないものは2.4ghzです。この通信規格によって生まれる差は、電波の干渉や障害物への強さです。5ghz対応のものは、電波干渉に関して2.4ghzのものよりも力を発揮するので、アパートなど住宅密集地での使用に向いています。


無線LAN中継機

無線LANを利用するためには、親機と子機を揃えることが必要ですが、環境によっては、うまく電波を受信できないこともあります。その建物のちょうど中心に親機を設置し、開きすぎない適度な距離に全ての子機を配置できるとは限りません。

厚い壁に阻まれていたり、買いを隔てたりと、少なからず電波の障害になるものはあります。そういったときに対処法として登場するのが、無線LAN中継機です。この中継器を親機から電波が届く範囲に設置し、親機から繋がりにくい子機はこの中継器を介して電波を拾うことができるようになります。つまり、無線LANを利用できる範囲を広げることが出来るのです。

これは、電波を中継するだけで、ルーターとしての機能は搭載していませんが、逆に無線LAN機能を持ったルーターの中には中継機としてのモードを搭載しているものがあります。また、種類の中にはLANポートがついているものがあります。このLANポートがついている中継機であれば、親機から離れたところに設置されている有線機器を中継機にケーブルで接続すれば、インターネットへの接続も可能です。親機から離れたところに共用のプリンターがある場合など、中継機で接続し離れたパソコンからも印刷をかけることが可能になります。


LANとWi-Fiの違い

それではよく耳にするWi-Fiと、無線LANの違いはなんでしょうか。

まず、無線LANについてですが、ケーブルを使用せず、通信機器とインターネットを接続することが出来ます。無線LANを利用するには、光回線やADSL回線などのブロードバンドモデルに繋ぐ、無線LANルーターと呼ばれる親になる機器と、その親機から発信される電波を受け取って、実際に操作する端末に一番近い子機が揃って必要になります。

この子機に関しては、最近のパソコンやスマートフォンなどはもともと内蔵されているものも多くなっている為、改めて用意する必要は少なくなってきましたが、もし、昔のパソコンなど内蔵されていない通信機器を利用する場合も、USBに接続して使えるタイプなど小型のものも多いので、使い易いでしょう。

Wi-Fiとは、その無線LANの一種で、無線LANの中でもWi-Fi Allianceという団体に認証された認定規格のあるLANを指します。無線LANと機器が相互接続できると認められたものにのみ、この規格を認定することで、同じメーカー同士でなくても購入の際に悩むことなく選ぶことが出来るようになりました。このように、Wi-Fiと無線LANの関係は、無線LANという大きな括りの中に、規格として確立されたものがWi-Fiというブランド名で呼ばれているのです。


無線LANとは

皆さんは家庭にパソコンやインターネット対応のゲーム機など、お持ちでしょうか。インターネットや家電の進化に合わせて、私たちの身近に当たり前になった通信機器を、出来ることならスマートに使いたいという人も多いでしょう。今回はそんな、機能にはこだわりながら、すっきりと、スマートに使いこなしたいと考える肩におすすめの、無線LANを紹介します。

無線LANとは、文字通り、ケーブルを使用せずにインターネット回線に接続する仕組みのことを言います。LANとはLocal Area Networkの略称で、簡単に言うと同じ家や部屋の中で組まれたネットワークのことを言います。このLANはパソコンが使われ始めるとともに、多くのパソコン同士を接続するため、研究機関や一般オフィスで使われてたのが始まりです。

やがて、インターネットの使用において、この建物内のネットワークであるLANと、ネット接続をどうするか、という問題が起こりました。LANは従来通りの役割として使用し、複数の通信機器からもネットを利用することができ、LANから情報が洩れることを防ぐためにセキュリティを強める、という考えのもと生まれたのが、有線のルーターです。ここからやがて、使い勝手の良い無線タイプが生まれました。

この無線LANは、有線のものに比べ、家庭を中心に広がりを見せています。一番の要因はスマートフォンの普及です。通信速度が安定して早く、各キャリアが設けている上限を気にせずインターネットに接続できることが需要を受け、現在のように多く利用されるようになりました。